2010年02月03日

猫の必須アミノ酸

必須アミノ酸とは、体内で合成できず、
食物等から栄養分として摂取しなければならないアミノ酸のことです。

猫の必須アミノ酸は以下の11種類です。
イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリン、ヒスチジン、アルギニン、タウリン

動物性たんぱく質をしっかり摂取していれば、
これらが不足することは少ないと思います。

ただ、タウリンは水に溶けやすいので、
お肉をゆでて与えるときは、ゆで汁は捨てずに飲ませてあげてください。
(蒸すとタウリンが逃げなくていいですね)
熱には強いので、加熱して与えること自体に問題はありません。

普段の食事で、肉・魚をしっかり食べさせていれば
サプリメントで補給する必要はありませんが、
私が単体サプリを常備しているのは、この3つです。

●タウリン
心臓疾患の子にあたえると、心筋の収縮力をUPし、
心臓の負担を減らします。
また、肝臓での解毒作用をサポートしてくれますので、
肝機能の数値が悪いときもタウリンを与えます。

日本では医薬品に当たるため、単体サプリを入手しにくいですが、
海外では健康食品扱いなので、個人輸入の範囲なら入手できます。

●アルギニン
アルギニン欠乏だと窒素化合物を代謝できなくなり、
アンモニア中毒になる、という記述を読んだことがあります。
アルギニン欠乏の猫、というものをあまり聞いたことはありませんが、
アルギニンが、窒素化合物の代謝をサポートするのであれば、
下部尿路疾患や腎不全の予防や回復に役立つのでは、と思い、
結石ができやすい子たちのごはんに時々混ぜています。

●リジン
ヘルペスウィルスの増殖を抑える働きがあるので、
猫風邪がはやったときは、ごはんにビタミンCとともに混ぜています。
特にワクチン前の子猫には多めに与えるようにしています。


posted by rien at 19:29| Comment(1) | 食:猫の栄養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月01日

ストルバイト結石について

※以前、別のブログに書いた記事ですが、
こちらにもアップしておきます。

手作り入門0.jpg

手作り入門1.jpg

猫は肉食なので、動物性たんぱく質が重要ですよ〜、とは
いつも申し上げていることなんですが、
それを、より、説得的にお伝えするにはどうしたらいいかしら、と
思って作ったスライド2枚です。

今までも、ねずみの栄養成分、すずめの栄養成分を
それぞれの文献をコピーしてお渡しするようなことはしていたのですが、
今回、はじめて、主要成分のみざっくり一覧にしてみました。
まとめてみると、やっぱり、こっちのほうがわかりやすいし、
説得力、少しアップしたかな?

ねずみの栄養成分は『小動物のための臨床栄養学』(学窓社)より
すずめの栄養成分は『五訂食品成分表』(女子栄養大学出版)より
アズミラ、ロイヤルカナン、ヒルズのフードはそれぞれのウェブサイトより
引用しています。

ストルバイト結晶でお悩みの皆さん、
上記スライドをよ〜く見てくださいね。

ストルバイトは、尿pHがアルカリになると発生し、酸性になると溶けます。
動物性たんぱく質は尿を酸性にして、植物性たんぱく質は尿をアルカリにするといわれています。

以下は、上記にあげたペットフード4点の材料です。
それぞれのフード会社のウェブサイトからコピーしました。
材料は、配合の多い順番に記載されています。

たんぱく質の比率と、材料の多い順番をよ〜く眺めてくださいね。

-----------------------------------------------
●ヒルズ・サイエンスダイエット・プロ
穀類(米、トウモロコシ)、肉類(チキン、チキンエキス)、植物蛋白エキス(コーングルテン)、油脂類(豚脂、フィッシュオイル)、卵類(全卵)、その他(酵母、カルニチン)、ミネラル類(ナトリウム、カリウム、クロライド、カルシウム、イオウ、鉄、銅、亜鉛、ヨウ素、マンガン、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(システイン、タウリン、メチオニン、リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリー抽出物)

●ロイヤルカナン
家禽*ミート、とうもろこし、米、コーングルテン、動物性脂肪、植物性繊維、加水分解動物性タンパク、植物性分離タンパク**、ビートパルプ、酵母、大豆油、リン酸ナトリウム、魚油、全卵粉、DL-メチオニン、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、L-リジン、タウリン、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、ミネラル類(K、Ca、Cl、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、C、ナイアシン、B2、パントテン酸カルシウム、B1、B6、A、葉酸、ビオチン、B12、D3)、酸化防止剤(BHA) *鶏、七面鳥などヒトの食用に飼育されている鳥類 **L.I.P.=超高消化性タンパク =消化率が90%を超える極めて吸収力に優れたタンパク質。 主原料はすべて天然由来原料を使用しており、着色料を使用していない為、粒の色調等にばらつきがある場合がございますが、品質に問題はありませんので、安心してご利用ください。

●アズミラ(ドライ)
鶏肉 / 七面鳥肉 / 全粒ひきわりイエローコーン / 全脂大豆 / 全粒ひきわり小麦 / 全粒ひきわり玄米 / 鶏脂肪(複合トコフェローるにて保存) / クエン酸 / ローズマリー抽出物 / アスコルビン酸パルミテート(ビタミンCエステルとして) / オートミール / 全乾燥卵 / メンハーデンフィッシュミール / ナチュラルフレーバー / フラックスシード / リン酸 / リン酸ナトリウム / 炭酸カルシウム / 塩化コリン / ケルプ / タウリン / ユッカシディゲラ抽出物 / ビタミンサプルメント(E / A / B2 / B12 / D3) / ナイアシン / アスコルビン酸カルシウム(ビタミンCの供給源) / パントテン酸カルシウム / チアミンモノニトレイト / ピリドキシン塩酸塩 / イノシトール / メナジオンソディウムバイサルファイト(ビタミンK活性の供給源) / 葉酸 / ビオチン / 蛋白質化合亜鉛 / 酸化亜鉛 / 硫酸第一鉄 / 蛋白質化合鉄 / 蛋白質化合銅 / 硫酸銅 / 蛋白質化合マンガン / 酸化マンガン / 蛋白質化合コバルト / よう化カリウム / 亜セレン酸ナトリウム(セレンの供給源) ※AzmiraはInter-Cal Inc.の商標Ester-Ccアスコルビン酸カルシウムを使用しています。

●アズミラ(缶・ビーフ&チキン)
牛肉 / 牛肉の煮汁 / チキンレバー / チキン / さば / まぐろ / オート麦のふすま / 玄米 / 乾燥ケルプ / レシチン / りん酸三カルシウム / ガーリックパウダー / 塩化コリン / ビタミン(ビタミンE、A、D3、B12サプルメント、チアミンモノニトレイト、ナイアシン、パントテン酸d−カルシウム、ピリドキシン塩酸塩、リボフラビンサプルメント、葉酸、ビオチン)、ミネラル(硫酸第一鉄、酸化亜鉛、蛋白質化合銅、硫酸マンガン、よう化カリウム、亜セレン酸ナトリウム)

------------------------------------------------------------------

食後は尿がアルカリになり、空腹時には尿が酸性になるといわれます。
ドライフードを置き餌にして、あまり空腹時がない猫さんの
尿pHはどうなるでしょう?

ドライ、缶詰、ねずみ・・・なにを食べたら
結晶ができにくくなるでしょう・・・・・?
(アズミラでも、缶とドライで、たんぱく質の比率や
 多く含まれる材料が違うことにご注目くださいね)

ねずみやすずめを食べて、狩がうまくいかない日は空腹。
そんな状態が、猫の健康にはいいのかもしれません。

が、しかし、都会の室内飼育の猫にすずめやねずみ、というのは
非現実的です。
でも、できるだけ、動物性たんぱく質をしっかり食べさせて、
置き餌しなければ、ある程度、尿路系の病気の予防になりそうです。

てづくり成分比較.jpg

いくつかのお肉、お魚の、たんぱく質、脂質、リン、マグネシウムなど
気になる成分だけピックアップしてみました。

同じ鶏肉でも、ささみと胸肉ではだいぶたんぱく質・脂質の割合、
違いますよね。
鶏と牛も違うし、肉と魚では、リンやマグネシウムの量が違う。

でも、鶏は消化がいいし、アルギニンが豊富。
魚の脂はオメガ3を豊富に含むし、牛は鉄や亜鉛が豊富。
レバーも鉄や亜鉛が豊富だけど、ビタミンAの過剰が心配。

結局、いろ〜んなものをローテーションしてれば、
どこかでつじつま合います! 
生物の身体には、恒常性維持機能というものがあって、
自力である程度調節してくれるので、
いろんなものを食べてれば大丈夫、のはず。

私たちだって、栄養計算しながら食事なんてしないですものね〜。

手作り、カロリー.jpg

こちらはカロリーについて。
60〜80kcalというのは、ペットフード公正取引協議会説で
DERというのは、ヒルズが出している計算式、だったかしら。

愛猫に必要なカロリー計算、面倒、という方は、
こちらのサイトで簡単にできます。

獣医師広報板
http://www.vets.ne.jp/cal/cal2.html

手作りごはんカルシウム.jpg

こちらは、カルシウム量について。

カロリーもカルシウムも、考え方・計算方法に
いくつか説があります。
カルシウムとリンの比率で、というのは、出展を忘れましたが、
猫ピカイアさんからいただいた栄養計算表でも、
この比率でカルシウム量が計算されます。

お気楽ホリスティックケアー(栄養計算表いただけます)
http://nekogohan.net/

0.6〜2.5%というのは、獣医師本村伸子先生の本に書いてありました。
体重1キロあたり150mgというのは須崎恭彦先生の本に書いてありました。

そういうときは、それぞれの説をご説明して、
「要は、だいたいでいい!」と力説してます(笑)。
今日はA説に従い、明日はB説に従う、でもいいと思います。

私が担当させていただくセミナーの特徴は、
「結論:だいたい・おおざっぱ・適当で大丈夫」というものなんです(笑)。
そうじゃないと続かない。
でも、その結論に説得力がないと実践してもらえない。

なので、できるだけ、いろんな考え方を細かく説明し、
選択肢の幅をご提示できるように心がけています。

それと、最近、よく言うことは、
「手作り」が大事なんじゃなくて、
「肉食」が大事なんです、っていうこと。

上のほうで、市販フードのたんぱく質の量を見ていただいたとおり、
市販フードでは、多くの場合、たんぱく質の量が足りないと思うんです。
おやつにどんどん、お肉あげてくださいな。
鶏でも牛でも馬でも。
鶏だったら、肉だけじゃなくて、砂肝でもハツでも軟骨でも。

お肉たくさん食べてくれるようになったら、
いつか、どこかの時点で手作りにトライしていただければ、と思います。

手作りごはん講座入門編090613−2.jpg

ストルバイト.jpg

ストルバイトができると、
たんぱく質、リン、マグネシウムを制限しましょう、といわれますが
その理由を図解してみました。

ストルバイトの正式名称は、
リン酸アンモニウムマグネシウムといいます。

たんぱく質→尿素→アンモニア→アンモニウムと変化します。
アンモニアが生成されるから、尿がアルカリになるんですね〜。
そこで、リン酸とマグネシウムとくっついて、
ストルバイトの結晶ができます。

原因と対策.jpg

こちらは、ざっくりと原因・対策をまとめたスライド。

処方食比較.jpg

ストルバイト結石用といわれる処方食いくつか、
たんぱく質、脂質、リン、マグネシウム、ナトリウム、比べてます。

AAFCOの基準と比べてナトリウム、高いですね。
実際、処方食のメーカー説明にも
「ナトリウムを多くして飲水量アップ」などと書いてあります。
それが気になって、処方食怖い、という方も多いですよね。

それでは、普通のフードのナトリウムはどれくらいなんだろう?と
思って、改めていろんなメーカーのサイトを見てみると……。
ストルバイト処方食より、ナトリウム多いものばかり。

ロイヤルカナン(フィット)、ヒルズ、ヤラー、ピュアフィッシュなど、昨夜見たものほとんど0.5%以上でした(乾燥重量)。
見てるうちに朝になっちゃって、眠すぎてまとめられなかったので、
これから改めて、ナトリウムチェックする予定です。

たしか、缶詰は0.3%程度のものが多いのに、
ドライは0.5%を超えているものばかりだったのかな。
この点でも、普段からなるべく缶詰食べてたほうが
腎臓に優しいのかも、と思いました。
眠かったので、まだ、ちゃんとしたこと言えませんが。

成分一覧作るのって、実は、割と大変なんです。
乾燥重量比にして比べないと意味がないので、
乾燥重量比を書いてくれていないメーカーのものは
計算をしなおさなくてはなりません。

猫ピカイアさんのサイトに、乾燥重量比を計算できる表があるので、
それを活用させていただいてはいるのですが、
100gあたりの成分じゃなくて、100kcalあたりの成分を
載せているメーカーがあるんですね〜。
それは自力で電卓たたかなくちゃいけない。
私は、昔から算数がボロボロで、
電卓使っても計算違いする人間なので
自分の計算式に自信が持てませ〜ん。
誰か、チェックしてほしいです・・・

お気楽ホリスティックケア(缶詰、オヤツの乾燥重量計算できます)
http://nekogohan.net/

P4240006.JPG

以前、眠い中作業していたので、やっぱり計算違いありました。
今度こそ、多分正しいと思われるものをアップします。

ストルバイト処方食.jpg

ウォルサム、スターターなんですが、
最初、計算違い(計算式違い)かと思って、
計算しなおした数字を前回表にしてました。
(前回、グレーの数字にしてたところは、計算に自信なかったので、
 計算しなおしました。
 微妙に違ってるのは、参考にしたフードが新旧だったのか、
 計算式を間違えたのか、電卓打ち間違えたのか不明です)

でも、もう一度計算しなおすと、多分、この数字であってます。
でも、あまりにも?? いくらなんでも?? という数字なので、
皆さんも、一緒に計算してください。

まず、こちらのページにデータがあります。
http://item.rakuten.co.jp/petcenter/22051/

100kcalあたり、ナトリウム0.31gです。
そして、100gあたり385kcalとあります。

そうすると、100gあたりのナトリウムは、
0.31g×3.85=1.19gです。

そして、こちらのフードは、水分8.5%以下です。

そこで、猫ピカイアさんのサイトで
乾燥重量比のナトリウムを計算します。
↓ここに、100gあたり、水分8.5%、
ナトリウム(カルシウム欄でも使いましょう)1.19%と入力。
http://nekogohan.net/kansou_keisan/kanso_keisan.html

そうすると、乾燥重量比で、ナトリウムは1.257%となります。

計算、あってます???

他社とあまりにナトリウム値が違うので、
私の計算違いか、誤記??と思っちゃうのですが……。

★乾燥重量比、というのは、フードから水分を引いた重量について
 各成分の比率を出すことです。
 缶詰とドライでは、水分量が違うので、成分比をそのまま
 比較しても、たんぱく質、脂質、ナトリウム、リンなどが
 どれくらい含まれているのか、比較できないのです。 
 乾燥重量比なら、缶詰、ドライ、メーカー違うもの、手作り、
 み〜んな同じ基準で比較できます。


ついでに、普通のごはんで、ナトリウム値が出ているものを
乾燥重量比で比較してみました。

こちらのショップにとてもたくさんのフードがあるので、
こちらから、数字を拾っています。
http://www.nekobatake.com/

ほとんどのフードが、100gあたりの成分比で記載しているので、
猫ピカイアさんの計算表だけで大丈夫。
http://nekogohan.net/kansou_keisan/kanso_keisan.html

でもね、ナトリウム値の載っているフードが
案外少ないのです。

普通食 ナトリウム.jpg

計算違いがあったら、教えてくださいね。
ヤラーのチキン缶、このナトリウムとリン、本当にあってるのかしら。
http://www.nekobatake.com/catalog111.html#can

水分80%あるので、0.25%のナトリウムを
乾燥重量比になおすと1.3%にもなってしまうのです。
乾燥重量比で0.25%なら問題ないんだけれど……。
でも、たんぱく質などの値を見ると、
やっぱり、水分含む重量比で0.25%よね?

ま、、、ヤラーなんて高級缶詰、
買ったことないし、これからも買うことは多分ないので、
別にいいといえばいいのだけれど、
なんか、ちょっと、気になりますね。

ちなみに、、、私が作るごはんは、
そのままだと、AAFCOのナトリウム最低基準0.2%を
下回ってしまうことが多いです。
ひどいときは、0.1%くらい、多くても0.18%くらいかな。

肉、野菜、ごはんくらいだと、0.2%すらいかないんです。
だから、チキンコンソメの素をいれたり、
香りつけでしょうゆたらしたりすることもあります。
それでも、0.25〜0.3%くらい。

あ、ベジビタミックス&肉でも、ナトリウムは0.2%いきません。
(使うお肉によります)
だから、チキンコンソメ混ぜたり、煮干の粉やかつぶしを
少々振りかけてもぜんぜん問題ないです。

なので、市販フード、処方食のナトリウムの多さに
改めてびっくりしたわけです。
ロイヤルカナンのスターターは、ほんと、何かの間違いでしょか?
うちでは、血尿出てもオシッコ詰まっても
処方食を使わなかったので、手にしたことがないのですが、
今度、獣医さんでサンプルもらってきて食べてみようかな。
かなりしょっぱいと思うんですが……。

膀胱炎・ストルバイト結晶のときは、
まず、膀胱炎を治すために、抗生物質と消炎剤は必要だと思うし、
尿を一時的にでも酸性にするために、メチオニンなど
尿酸化剤も使ったほうがいい場合があると思うけど、
塩分は必要ないと思うんですよね。

水分取らせたかったら、水にマタタビやキャットニップのお茶を
まぜてあげるだけでも、飲水量増えるし、
鶏がらスープ作ったり、缶詰をさらに水で薄めたりするだけでも、
喜んで飲んでくれる子が多いと思うんです。

1%以上もナトリウムいらないんじゃないかなあ。
他社の倍くらいありますものね。
今度、ロイヤルカナンに電話して聞いてみます。
何か、飲水量増加以外にも、
特別な理由があるのかもしれないですものね。
オシッコの塩分が強くなると殺菌作用ができて、
膀胱炎が早く治りやすいとか……? 
(海中での怪我は治りやすいっていいますものね)
うーーーん。どうなの???

ロイヤルカナンといえば、、、ペットフードソムリエという
資格を作ったみたいで、無料で受講できます。
http://www.royalcanin.co.jp/pb/sommelier/index.html

無料でお勉強させていただけるものを利用しない手はない!
さっそく申し込みました♪
ご興味ある方、一緒に勉強しましょう!

P6191376.JPG
posted by rien at 23:35| Comment(2) | 医:病気のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飼育本・病気本の選び方

猫の飼育本、病気の本はたくさんあります。
私も、猫を飼い始めた頃、ブリードを始めた頃は、
何冊か買い、読みました。
参考になった本ももちろんありますが、
物足りないものもたくさんありました。

「ものたりない本」には、共通点があります。
それは、「著者が書いていない本」ということです。
表紙などに書いてあるのは、「監修」獣医師●●であって、
著者名ではない本です。

どういうことかというと……。

数年前、私は編集・執筆の仕事をしていました。
広告、ペットもの、人物インタビューなど
いただける仕事はほぼなんでもやりました。
猫をたくさん飼っていること、ブリーダーをやっていることなどは
あちこちで話していたので、ペット関連のお仕事の割合が
やや多かったかな、と思います。

そんな私のところに、ある日、ある編集プロダクションから依頼がありました。
「猫の病気の本を作ることになったので、●章分、原稿をお願いします。
 資料を数種送りますので、ラフの文字数にあわせてリライトしてください」

速達で送られてきたのは、既存の猫の病気本3種類ほどのコピー。
先に、構成と各ページのイラスト・文字数のバランスが決まっていて、
私の仕事は、その文字数にあわせて、既存の本の文章を
盗作といわれない程度に変えること。

時間もお金もない、とのことで、
獣医さんにインタビューして、最新情報や経験談を聞く、
なんてことはまったく要求されませんでした。

ちなみに、そのとき送られてきたコピーの原典は、
すべて私も持っているもので、私の読後感が「ものたりない」だったもの。
そして、すべて監修者はいるけど著者がいない、というもの。

この仕事のとき、私以外のライターには、
動物を飼っていない人もいたと思います。
ライターに要求されるのは、規定の文字数に
短い期間で上手くリライトできることだけだったと思います。
編集者も猫を飼っていない方だったような……。

おそらく、「監修●●」と書かれた猫の飼育本・病気本は
たいてい、上記のような方法で作られているのだと思います。・
それが、一番お金も時間もかかりませんし……。

この仕事をお受けしてから、私は、獣医さんが書いた本か
医学書しか買わなくなりました。
(医学書は高いので、そうそう買えないのですが、
 興味あるジャンルのものは、やはり役立ちます)

もし、本屋さんで(今だとアマゾンや楽天かな?)、
猫の飼育本や病気の本を探すことがあったら、
獣医さん本人が直接書いているものをお選びくださいね。
「監修●●」と書かれている場合は、
猫を飼ったこともないライターが書いているかも、ということ
頭の片隅においていただけるといいかも、と思います。

以下、私が読んで役立ったと思ったものです。
(発行が古いものは、情報も古くなっている可能性があるので、
 これらの本が、現在もお勧めかどうかはなんともいえません)




















posted by rien at 23:16| Comment(0) | そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月30日

除菌・消臭について

除菌・消臭剤は何を使っているのか、とよく質問されます。

消臭について、一番大切なことは風通しだと思います。
消臭剤の営業の方もおっしゃっていました。
どんなにすぐれた消臭剤を使っても、結局、風を通さないと臭いは消えない、と。

それは私も実感しています。
我が家は、すべての部屋に珪藻土を塗っており、
脱臭機や空気清浄機をおかなくても、かなり臭いが分解されます。
しかし、窓を閉め切った状態だと、どうしても臭いがこもってしまいます。

我が家では(特に男の子部屋)、なるべく窓を開けておく時間を長くしています。
窓をあけてエアコンをいれる、という
不経済なことをしていることもあります。
(特に夏場)

そして、臭いの素になるものをしっかり掃除することも大切。
猫トイレは、時々砂を全取替したり、
トイレ容器を消毒したりする必要があります。

我が家では、花王にゃんとも清潔猫トイレやリッチェルの
すのこ式トイレに、パインウッドという組み合わせを愛用しています。
すのこ式トイレの難点は、下痢気味のときに、すのこの目の中に
うんちがつまってしまうことです。
そういうときは、除菌剤をスプレーの直射状態で吹きかけます。
(もちろん、洗うのがベストですけどね)

下痢をしていない時でも、1日に1回は、すのこに
除菌剤をスプレーするようにしています。
(オシッコやウンチが肉球についちゃいそうで。
 その足で家中歩き回ったり、セルフグルーミングしたりするわけですからね〜)

また、粗相された部分はどうしても臭いが残りがちです。
以前住んでいた家では、男の子のスプレーが
壁・幅木・床の間の部分にしみこみ、
幅木にオシッコがしみこんで腐ってきてしまいました。
当然、そこが臭いの発生源になります。
退去したときも、部屋全体にオシッコ臭が残ってしまいました。

そこで、今の家では、壁と幅木、幅木と床の間を
すべてコーキングしていただき、
粗相されても幅木の裏側にオシッコがいかないようにしています。
粗相を発見したら、すぐに除菌・消臭剤でお掃除。

そして、毎日のお掃除も、必ず床を水拭きするようにしています。
そのときに、バケツの水にハイター、重曹、お酢、クエン酸などを溶かしています。
(その日によって違うものを使っています)

お酢や重曹でも、消臭効果はバッチリだと思います。
(重曹は業務用・お掃除用のやす〜いので十分。
 お酢は安くて簡単に入手できる穀物酢で十分)

オシッコの臭いの素はアンモニアで、
アンモニアはアルカリ性です。
だから、酸性のものでお掃除すると中和されます。
ハイター(塩素)、クエン酸、お酢は酸性です。

また、アンモニアは熱に弱いので、熱湯をかけられるものは、
煮沸で臭いが落ちます。
スチームクリーナーを使える場所なら、とても効果的ですよ。
ベッド、毛布などの布製品は、お風呂場で、熱湯をかけてから
洗濯すると臭いがすっきり落ちる気がします。

除菌効果は目に見えないので、ハイターを使うと
塩素臭でなんとなく、「除菌したぞ!」という気になります。
お掃除が終わったあとは、ぞうきんをハイターの水につけておき、
ぞうきん自体を常に除菌しておくようにしています。

水拭き掃除をサボると、
家がオシッコ臭くなるような気がします。
(足につけて歩き回るからね〜)
特に夏場は……。

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我が家で使ったことのある消臭・除菌剤
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●塩素系漂白剤
「キッチンハイター」は高いので、
ドラッグストアで購入した80円前後のものを使っています。
(セコい話だけど、100均よりドラッグストアのほうが安いものあります)

●逆性せっけん
ドラッグストアで「オスバン」買ってます。
100均で買ったスプレー容器にいれて薄めたものを
何箇所かにおいて使ってます。

●バイオ系消臭・除菌剤
「バイオチャレンジ」というものをよく使っていました。



コクシジウムにもきくという抗菌スペクトルなのに、
赤ちゃんの哺乳瓶やまないたの消毒にも安全、
という点が気に入ってました。
業務用の10Lサイズを使っていましたが、
消費期限が6ヶ月くらいなので、最近は使ってないかな。

●ビルコン


獣医さんもよく使っているピンク色の除菌剤です。
消臭効果はうたわれていませんが、除菌スペクトルは広範囲です。
除菌効果がなくなると、ピンク色が透明になる、という
目視しやすい点が気に入って愛用しています。
粉末を溶かして使いますが、1kg買うと
使っても使ってもなくなりません。
数年持ちます。

●シンプルソリューション



スカンクの臭いも一発消臭、だそうです。
我が家も、がんこな臭いにはコレを使います。

posted by rien at 16:44| Comment(1) | そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月28日

猫にとって「よりよい食事」

猫にとって栄養バランスのよい食事に順位をつけるとしたら、
こんな感じでしょうか。

1.ねずみや小鳥まるごと
2.栄養バランスを考えた手作りごはん
3.肉・魚類
4.缶詰
5.ドライフード

うちの猫たちの主治医の先生は、「市販フード嫌い派」です。
市販のキャットフードの普及とともに、
昔はなかった病気(甲状腺の病気など)が増えてきた気がするとおっしゃいます。
そして、「猫は肉食なんだから、肉を与えればよい」というお考えで
飼い主さんを指導されてきたそうですが、
肉だけ与えていることで病気になりやすくなるという感触はないそうです。

私のようなずぼらな飼い主からすると、
「肉だけでOK」というのはなんとも有難いお話です。
でも、ねずみや小鳥をまるごと食べると、骨からカルシウムを摂取できるし、
内臓の内容物から穀類や野菜を摂取できることを考えると、
やはりある程度はサプリメントで
ビタミン・ミネラルを補給したほうがいいのでは……と思います。
(かかりつけの病院の別の先生は、
肉&猫ミルクでOKなんじゃない、とおっしゃいます。
実際、先生の愛犬は肉&ミルクで何年も育てているそうですが、
健康上問題ないそうです)

でも、まあ、ペット栄養管理士だし、
栄養計算しながら猫ごはん作っていた時代もあるし・・・・・・
ということで、一応、肉だけよりも、
栄養バランスを考えた手作り食のほうを少しランクアップしておきます
(といっても、時間がないときは、「今日は肉だけでいいや〜」となってしまうことも)。

そして、市販フードを使うなら、ドライよりウェットをお勧めします。
理由その1)水分を多くとれる
理由その2)動物性たんぱく質を多くとれる

ドライフードは、固くないと崩れてしまうという点で、
炭水化物や植物性たんぱく質を多めに使う必要が出てきます。
どうしても、動物性たんぱく質の含有量が減ってしまい、
元来肉食である猫にとっては、消化・吸収がしにくくなってしまいます。

もちろん、ドライフードだけでも健康に長生きする猫もいます。
しかし、おなかが弱くて、いつも下痢をしているような猫の場合、
食事を缶詰や肉に切り替えただけで治ってしまうことが多いのです
(私が手づくり食をはじめたのは、
慢性的な下痢が手作りをはじめたとたんに治ったことがきっかけです)。

もちろん、缶詰もドライフードも、メーカーによって
材料や栄養成分が大きく異なるので、
じっくりラベルを読んで吟味することをお勧めします。
posted by rien at 23:32| Comment(0) | 食:猫の栄養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月27日

シャンプー

私は猫を洗うのが大好きです。
よく、お菓子や料理を作るとストレス発散になるという人がいます。
私の場合のソレは猫シャンプーかな。
洗いはじめるまでは、ちょっと億劫だったりもしますが、
一度はじめると止まらなくなります。
5頭以上洗うと、気分もスッキリ〜♪
(10頭以上洗うと、翌日に疲れが残ります……)

5〜6年前に、プロによるグルーミング講座に
参加させていただいて以来、洗い方、シャンプー剤など
試行錯誤してきました。
ショーグルーミング用のシャンプー、せっけん、中性洗剤、
人間用のクレンジング剤やシャンプーetc......
ノルのシッポの脂は、中性洗剤の原液で洗っても落ちないことがあります。
でも、あわ立てた卵白に
(寝たきりの病人のシャンプーに使うと聞いたので試しにやってみた)
重曹を混ぜたものを使ったらソコソコ落ちました。
(卵白をあわ立てるのが面倒なので、その後2度とやってませんが)

今、使っているシャンプー剤は「オレンジX」「自然流」だけ。
このふたつは、天然成分を主体に作られているので、
とても安心して使えますし、上手に使えばスッキリ脂も落ちます。
そして、このふたつだけでシャンプーすると
10頭洗っても手が荒れません!

昨年末は、換気扇をはじめて洗いました(引っ越してきて2年)。
そのときも、オレンジXの漬け置きで、しっかり脂汚れが落ちました。

脂落とし用のシャンプーを使っていたときは、
中性洗剤を使った時以上に手が荒れました。
猫がセルフグルーミングする生き物である以上、
シャンプーもできるだけ、身体に優しいものを使いたいな、と思います。
(最近は、家&店の掃除もオレンジX,重曹、お酢、クエン酸などを使っています)

さて、シャンプーの手順ですが、
まず忘れてならないのは爪きり。
それから耳掃除をして、ブラッシングをして、
特に脂よごれのひどい部分をチェックします。
(ギトギトの子は、「ストップテイル」という
 脂落とし剤をシッポにすりこみ、なじませます)

毛玉がないことを確認したら、
バケツにお湯を張り、オレンジXを1/8〜1/4カップくらいいれます。
(猫の大きさや汚れ具合によって調整)

猫の後ろ足をまとめて右手でつかみ、
前足をまとめて左手でつかんで、じゃぼんん!とバケツに入れます。
(左手、右手はやりやすいほうでね)

P9213057.JPG

片手で首の後ろあたりをおさえて、
片手で、背中、おなか、シッポを軽くしごくと
すぐに地肌まで水分(&オレンジX)が浸透します。

しばらく、このまま漬け置きすると脂がスッキリ抜けます。
その漬け置き中に、顔を洗ったり、歯を磨いたりします。

顔は、ガーゼにお湯を含ませて拭いてから、
軽くシャンプーし、すすぎもガーゼにお湯を含ませたもので拭き取ります。
(自然流だと、少々シャンプーが残っても問題ないので
 顔を洗うのにも重宝します)

漬け置き洗いの後は、本洗い。
100均で売ってるケチャップの入れ物などに
シャンプーを入れて10倍くらいに薄めます。
(濃いものを少し使うより、薄めたものをたくさん使うほうが、
 まんべんなくシャンプーがいきわたります)

ざっと全身にシャンプーをかけたら、スポンジを使ってあわ立てていきます。
(時々スポンジをしぼって、泡を身体に乗せてマッサージします)

ひととおり洗ったら、さっとすすいで2度洗いへ。
すすぎ中に、脂が残ってるな、と感じたところは
2度洗い目で丁寧に洗います。
丁寧にすすいで、水分をしぼります。

しっかりタオルドライしたあとは、
ハードキャリーにねこを入れて、布団乾燥機の温風を送り込みます。
(そして、その間に次の猫を洗う、と)
30分〜1時間たったら、おなか、首周り、シッポを
スリッカーブラシを使いながら乾かします。
(スリッカーで毛をかきわけるようにして、地肌に風を当てると、
 早く、キレイにかわきます)

このとき、猫をひざの上に乗せ、ドライヤーを固定すると、
片手で猫をおさえ、片手でスリッカーを使えて便利です。

今は、半業務用の風力の強いドライヤーを使っていますが、
以前は、椅子やテーブルに針金でドライヤーを固定し、
ドライヤーは冷風(そのほうが風力が強くなる)にし、
布団乾燥機の温風とダブルで乾かしていました。

脂っぽくなりやすい子は、仕上げにベビーパウダーをシッポや背中の
地肌にすりこんでおきます(粉が脂を吸ってくれます)。
ベビーパウダーはなめても安全と思いますが、
口に入るのが心配な場合は、コーンスターチを使います。
(すすぎが終わったあと、コーンスターチを溶いたお湯をかけたり、
 バケツにコーンスターチを溶いて、猫を漬けてもいいですね)

う〜ん。文字でシャンプーの様子を伝えるのって難しいですね。
とにかく、バケツ洗いはいいですよ!
私は、もう、バケツなしには猫を洗えません(笑)。

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以下、楽天で検索して安かったものをご紹介
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オレンジX 800ml
※送料込みなので、単独で購入するならここがお得かと思います。



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posted by rien at 16:22| Comment(5) | そのほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ねずみを参考に

猫は肉食動物です。

野生・半野生の猫の主食はねずみや小鳥などの小動物です。
1日に数回狩をして(運動して)、高栄養の食事を少量摂る。
それが、本来の猫の食生活です。

もしも、毎日ねずみを与えることができるなら、それは最高のねこごはんのはず。
さすがに、ねずみや小鳥そのものを猫に与えるのはさまざまな点で非現実的でしょう。
でも、ねこごはん選びに迷ったとき、
それらの栄養成分はひとつの参考になるのではないでしょうか。

ねずみ:たんぱく質55% 脂質38%
(参考:『小動物のための臨床栄養学』学窓社)

すずめ:たんぱく質65% 脂質21%
(参考:『五訂 食品成分表』女子栄養大学出版部)

 ※いずれも乾燥重量比
 
私が、手作りごはんの栄養バランスを考えるときも、
AAFCOの基準、各種市販フードのラベルに加えてねずみやすずめの栄養成分も参考にしています。

posted by rien at 00:14| Comment(0) | 食:猫の栄養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月26日

ホリスティックケアの基本

このブログ、4年ぶりくらいの更新です。。。
ブログ・梨苑草子でも、時々病気のことや猫ごはんのこと、書くことがありましたが、
なるべく、医食住遊に関することはこちらにまとめていきたいと思います。

4年ぶりの今日は、「ホリスティックケア」の基本について

「ホリスティック」とは、「全体」を意味する造語です。
西洋近代医学の対症療法への反発から生まれた概念、といわれています。

頭が痛かったら頭痛薬、下痢をしたら下痢止めの薬、皮膚炎が起きたら炎症を止める塗り薬……
頭が痛い原因、下痢の原因、皮膚炎の原因を探らずに、
とりあえず、目先の痛みや炎症だけを治療していると、
症状が再発したり悪化して、根本解決にはならない。

だから、今現れている症状だけを見るのではなく、
身体全体(精神も含めて)を見て、症状の根本原因を探り、
生命体が持っている自然治癒力を最大限に引き出すような治療を試みる。
それが、ホリスティックケア、ホリスティック医療と呼ばれるものの考え方だと思います。

また、ホリスティックケアでは、病気にならないように免疫力をアップすることも大切にします。
そのためにもっとも重要視するのは、食事。
医食同源という考えも、ホリスティックケアの根本にあると思います。

猫のためのホリスティックケアを考えるとき、
最初に考えたいのは、やはり食事です。
猫の身体にやさしい食材で、猫に必要な栄養をしっかり摂る。
それが、猫の免疫力の維持・向上の上でとても大切だと思います。

では、猫にとってよい食事とはどんなものなのでしょう。

・・・続く・・・・


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2005年12月11日

3回分まとめてアップ

11月下旬〜12月上旬に作った猫ごはん。

作ってはいたけどアップする時間がなかったのでまとめてアップしておきます。

栄養計算表のコピーそのままです。

手抜きでわかりにくくてすみません。

自分用のメモ状態なので……。


【その1】

骨ごとミンチ 骨部分 100
若鶏/むね/皮つき、生 600
ドクターグッドペット グロース 10
えのきたけ 200
ごぼう/ゆで 200
にんじん根、皮つき、ゆで 200
なめこ 100
チンゲンサイ 200
ブロッコリー 200
いんげんまめ 100
トウミョウ 100
鮭 100




2610   使用量g
1900.4   水分g
  709.6 乾燥重量g
3108   エネルギー
277.2 39.06% タンパク質g
157.5 22.20% 脂質g
     
141.2 19.90% 炭水化物g
634 0.09% ナトリウムmg
7751 1.09% カリウムmg
4623 0.65% カルシウムmg
742.7 0.105% マグネシウムmg
4745 0.67% リンmg
29.1 56.77 鉄mg
37.1 53.22 亜鉛mg
2.72 3.55 銅mg
12.65 5.32 マンガンmg
1344.80 1170.84 A:レチノールμg
29252    
6266.8    
29 8.87 Dμg
87.3 21.29 Emg
1174 70.96 Kμg
6.31 3.55 B1チアミンmg
7.04 2.84 B2リボフラビンmg
125.8 42.58 B3ナイアシンmg
9.6 2.84 B6ピリドキシンmg
23.8 14.192 B12μg
1183 567.68 葉酸μg
37.11 3.55 パントテン酸mg
790.4   Cmg
54.85   飽和脂肪酸g
56.9   一価脂肪酸g
15.31   多価脂肪酸g
922   コレステロール
15.2   食物繊維水溶性g
46.1   食物繊維不溶性g
61.3 8.64% 食物繊維総量g
1.7 0.24% 食塩相当量g
22.5 3.17% 灰分g

カルシウム600

【その2】

若鶏/むね/皮つき、生 600
にわとり/心臓/生 50
にわとり/筋胃/生 50
ドクターグッドペット グロース 10
白ご飯 精白米 200
納豆 50
オクラ 80
あじ 500
えのきたけ 200
になめこ 100
きぬさや 100
こまつな 200
セロリ 200
オリーブ油 40

 
  2380   使用量g
  1811.7   水分g
    568.3 乾燥重量g
  2884.3   エネルギー
  267.4 47.05% タンパク質g
  142.6 25.09% 脂質g
       
  126.6 22.28% 炭水化物g
  996.2 0.18% ナトリウムmg
  6648 1.17% カリウムmg
  1086 0.19% カルシウムmg
  573 0.101% マグネシウムmg
  3039.8 0.53% リンmg ミネラル・ビタミン過不足
  19.7 45.46 鉄mg 不足 25.8
2000 23.9 42.62 亜鉛mg 不足 18.7
  2 2.84 銅mg 不足 0.8
  12.37 4.26 マンガンmg 可 (8.11)
247,500 1698.80 937.70 A:レチノールμg 可 (761.1)
  7516        
  2956.8        
250 17 7.10 Dμg 可 (9.9)
  81.2 17.05 Emg 可 (64.2)
  1456.3 56.83 Kμg 可 (1399.5)
  5.37 2.84 B1チアミンmg 可 (2.5)
  6.66 2.27 B2リボフラビンmg 可 (4.4)
  123.6 34.10 B3ナイアシンmg 可 (89.5)
  9.01 2.27 B6ピリドキシンmg 可 (6.7)
  16.5 11.366 B12μg 可 (5.1)
  954.5 454.64 葉酸μg 可 (499.9)
  36.25 2.84 パントテン酸mg 可 (33.4)
  677   Cmg
  31.93   飽和脂肪酸g
  63.91   一価脂肪酸g
  22.99   多価脂肪酸g
  1039   コレステロール
  7.1   食物繊維水溶性g
  22.5   食物繊維不溶性g
  29.6 5.21% 食物繊維総量g
  2.5 0.44% 食塩相当量g
  21.5 3.78% 灰分g

2257.78 ←ココの計算は勝手に出てきます。カルシウムサプリを加える時の参考です。


【その3】

骨ごとミンチ 骨部分 50
馬肉 500
若鶏もも/皮つき、生 600
ドクターグッドペット グロース 10
えのきたけ 200
ごぼう/ゆで 100
にんじん根、皮つき、ゆで 200
なめこ 100
ブロッコリー 100
だいこん 200
しょうゆ 5
こまつな 200
しめじ 100
かぼちゃ 200
オリーブ油 40

2605 使用量g
2047.4 水分g
557.6 乾燥重量g
2587 エネルギー
222.2 39.85% タンパク質g
139.4 25.00% 脂質g

113.9 20.43% 炭水化物g
1032 0.19% ナトリウムmg
6920.5 1.24% カリウムmg
2795.5 0.50% カルシウムmg
502 0.090% マグネシウムmg
3428 0.61% リンmg
34.6 44.61 鉄mg
37.5 41.82 亜鉛mg
1.75 2.79 銅mg
11.58 4.18 マンガンmg
1383.80 920.04 A:レチノールμg
32442
6825.8
9 6.97 Dμg
92 16.73 Emg
1174.8 55.76 Kμg
5.37 2.79 B1チアミンmg
6.73 2.23 B2リボフラビンmg
96.3 33.46 B3ナイアシンmg
5.92 2.23 B6ピリドキシンmg
47.9 11.152 B12μg
1047.7 446.08 葉酸μg
33.48 2.79 パントテン酸mg
775.4 Cmg
33.14 飽和脂肪酸g
68.26 一価脂肪酸g
17.67 多価脂肪酸g
913 コレステロール
11.9 食物繊維水溶性g
33.7 食物繊維不溶性g
45.6 8.18% 食物繊維総量g
2 0.36% 食塩相当量g
21.1 3.78% 灰分g

サプリで加えるカルシウム量 mg       (カル1.1:リン1)で計算してます 975.3






2005年11月07日

ぶた

【材料】
ぶた/[大型種肉]/ロース/脂身つき、生 1000
にわとり/心臓/生 50
にわとり/筋胃/生 50
若鶏/ささ身/生 200
※ささみ以外は加熱

白ご飯 精白米 200
生しいたけ/生 180
じゃがいも生 100
チンゲンサイ 200
ブロッコリー 200
ぶなしめじ/生 100
セロリ 180
だいこん/根、皮つき、生 200
かぼちゃ 100
(計算に入っていないけど水菜200)
※大根、セロリ、水菜以外は加熱

(サプリメント)
ドクターグッドペット グロース 10
鉄 40mg
亜鉛 18mg
カルシウム 2500mg

【栄養成分割合】
※左の数字は私が作ったゴハンの各栄養素の重量、
真ん中の数字は、%で書いてあるものは乾燥重量についての%
真ん中の数字で %じゃないものはAAFCOの要求量
(左の数字とまんなかの数字を引き算すると不足量が出る)

2770 使用量g
2093.4 水分g
676.6 乾燥重量g
3676.9 エネルギー
284 41.97% タンパク質g
206 30.45% 脂質g

153.5 22.69% 炭水化物g
741 0.11% ナトリウムmg
8016 1.18% カリウムmg
896.6 0.13% カルシウムmg
534.6 0.079% マグネシウムmg
3072.6 0.45% リンmg
12.9 54.13 鉄mg
33.2 50.75 亜鉛mg
1.6 3.38 銅mg
12.38 5.07 マンガンmg
1526.80 1116.39 A:レチノールμg
10619.2
3309.4
9.6 8.46 Dμg
82.6 20.30 Emg
667.5 67.66 Kμg
11.36 3.38 B1チアミンmg
6.73 2.71 B2リボフラビンmg
126.9 40.60 B3ナイアシンmg
9.1 2.71 B6ピリドキシンmg
15 13.532 B12μg
874.3 541.28 葉酸μg
35.54 3.38 パントテン酸mg
840 Cmg
75.87 飽和脂肪酸g
83.58 一価脂肪酸g
20.14 多価脂肪酸g
924 コレステロール
6.4 食物繊維水溶性g
25.6 食物繊維不溶性g
32 4.73% 食物繊維総量g
1.8 0.27% 食塩相当量g
22.2 3.28% 灰分g

※カルシウムはサプリ添加前の%です。

※リンもマグネシウムも低めです。
たんぱく質はこんなもんでいいんじゃないかと思いますが、
脂質30%は高めですね。
肝臓に負担がかかるかな?
次回は脂質を20%くらいにおさえることにしましょう。

※ビタミンKが過剰すぎることに、作ってから気付きました。
それほど問題のないビタミンだとは思いますが、
あまりに過剰だとよくなさそうなので、次回は気をつけます。


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