2010年04月14日

やっぱりドライより缶かな〜

細々と、いろんなフードの保証成分値と材料をチェックしてます。
巷で、「よいフード」とされるものを中心にチェックしていますが、
同じメーカー・ラインのもので、缶とドライを比べても
やはり缶フードのほうが品質がいいように思います。

乾燥重量比でたんぱく質や脂質を比べると
やはり缶フードのほうが多いですし、
材料を比べても、ドライには
米、コーンなどの炭水化物や植物性たんぱくが多くなっています。

1日に必要なカロリーあたりで、たんぱく質がどれくらい含まれるか、
比べてみても、ドライより缶のほうが多いです。

ドライフードは、硬度を保つために、どうしても
つなぎとして小麦、米、とうもろこしなどを入れる必要があります。
そのため、フード全体の中のたんぱく質のパーセンテージも
動物性たんぱく質のパーセンテージも下がってしまいます。
これは、ドライフードの構造的宿命といってもいいかもしれません。

水分を摂取させるために、ドライフードを水でふやかしたとしても
たんぱく質・動物性たんぱく質の含有量はあがりません。

消化器系・泌尿器系の弱い猫さんだったら、
どうしても、ドライフードによって負担がかかってしまうでしょう。
下痢が治らない、結石を繰り返すetc・・・・

仕事をしていたり多頭飼育をしていたりすると、
どうしてもドライフードの利便性に頼りがちになってしまいます。
(私もですが・・・・)
猫が健康なうちは、それでいいと思うのですが、
なんらかのトラブルが出てきたら、
ウェットフードに切り替えることが健康維持の秘訣に思われます。

そして、そのとき、スムーズにウェットフードに切り替えられるよう、
健康なときから、週に何度かは肉類や缶詰を与えておくことが
ひとつの保険のように思われます。

ドライしか食べてくれない、ひとつの銘柄しか食べてくれない、
というような猫さんは、食事療法が本当に大変ですから・・・・。

ドライフードに肉類をトッピング、というのもよい方法と思います。
ドライフードは全般的にたんぱく質が少ないので、
肉類をトッピングすることに、大きな問題はないのでは、と思います。

たしかに、厳密にいうと、肉はリンが多くカルシウムが少ないので
肉を与えるときは、少しカルシウムをプラスしたほうがよいと思います。
まあ、でも、週に何度か、食事の一部に肉を加える程度でしたら、
生物の持つホメオスタシスで、栄養が維持されるのでは、と思います。

ドライフードにトッピングする肉の量も、
一度栄養計算してみたいと思います。
posted by rien at 21:30| Comment(9) | 食:市販フードチェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アニモンダ

●フォムファインステン 子猫用(乾燥重量比)
たんぱく質 50%
脂質 35%
繊維 1.5%
灰分 10%

98kcal/100g

●フォムファインステン テリーヌ 成猫用(乾燥重量比)
たんぱく質 58.8%
脂質 23.5%
繊維 2.4%
灰分 11.8%

66.9kcal/100g

●フォムファインステン ドライ 子猫用(乾燥重量比)
たんぱく質 37%
脂質 22.8%
繊維 2.3%
灰分 6.5%
カルシウム 1.0%
リン 0.9%
ナトリウム 0.65%

399kcal/100g

●フォムファインステン ドライ 成猫用(乾燥重量比)
たんぱく質 32.6%
脂質 19.6%
繊維 2.3%
灰分 6.5%
カルシウム 1.0%
リン 0.8%
ナトリウム 0.6%

382kcal/100g
posted by rien at 21:09| Comment(0) | 食:市販フードチェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ザナベレ

●子猫用(乾燥重量比)
粗たんぱく質 37.8%
脂質 23.3%
粗繊維 2.2%
粗灰分 7.8%
カルシウム1.2%
リン 1.1%
マグネシウム 0.08%

414kcal/100g

材料
鶏肉粉(自然飼育鶏肉)・コーン(全粒)・大麦(全粒)・動物性脂肪(鶏脂肪)・レバー粉(鶏レバー)・シュマルツ(乾燥)・魚粉(ニシン・アコウ鯛・タラ・鮭)・加水分解肉(牛肉)・牛肉粉(自然飼育牛肉)・卵(自然卵乾燥)・ビートパルプ(カブ繊維)・亜麻仁(オメガ3・オメガ6)・乾燥ビール酵母・魚油(鮭)・塩化カリウム・コケモモ(乾燥)・ブルーベリー(乾燥)・貝粉(ムール貝)・チコリパウダー・キンセンカの花(乾燥)・ユッカエキス

●成猫用(乾燥重量比)
粗たんぱく質 35.6%
脂質 21.7%
粗繊維 4.5%
粗灰分 7.8%
カルシウム1.1%
リン 1%
マグネシウム 0.08%

387kcal/100g

材料
鶏肉粉(自然飼育鶏肉)・コーン(全粒)・大麦(全粒)・動物性脂肪(鶏脂肪)・鮭粉・レバー粉(鶏レバー)・加水分解肉(牛肉)・シュマルツ(乾燥)・牛肉粉(自然飼育牛肉)・セルロース繊維・卵(自然卵乾燥)・ビートパルプ(カブ繊維)・亜麻仁(オメガ3・オメガ6)・乾燥ビール酵母・魚油(鮭)・塩化カリウム・ナチュラルザルツ・コケモモ(乾燥)・ブルーベリー(乾燥)・貝粉(ムール貝)・チコリパウダー・キンセンカの花(乾燥)・ユッカエキス

posted by rien at 20:47| Comment(0) | 食:市販フードチェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月05日

アズミラ

●ドライ
成分(乾燥重量比)
たんぱく質33% 脂質13% 繊維3% 灰分7%
カルシウム0.9% リン0.7% マグネシウム0.133%
335kcal/100g

材料
鶏肉、七面鳥肉、全粒ひきわりイエローコーン、全脂大豆、全粒ひきわり小麦、全粒ひきわり玄米、鶏脂肪(複合トコフェロールにて保存)、クエン酸、ローズマリー抽出物、アスコルビン酸パルミテート(ビタミンCエステルとして)、オートミール、全乾燥卵、メンハーデンフィッシュミール、ナチュラルフレーバー(使用肉の肉汁)、フラックスシード(亜麻仁)、リン酸、リン酸ナトリウム、炭酸カルシウム、塩化コリン、ケルプ、タウリン、ユッカシディゲラ抽出物、ビタミンサプルメント(E,A,B2,B12,D3)、ナイアシン、アスコルビン酸カルシウム(ビタミンCの供給源)、パントテン酸カルシウム、チアミンモノニトレイト、ピリドキシン塩酸塩、イノシトール、メナジオンソディウムバイサルファイト(ビタミンK活性の供給源)、葉酸、ビオチン、蛋白質化合亜鉛、酸化亜鉛、硫酸第一鉄、蛋白質化合鉄、蛋白質化合銅、硫酸銅、蛋白質化合マンガン、酸化マンガン、蛋白質化合コバルト、よう化カリウム、亜セレン酸ナトリウ(セレンの供給源)
AzmiraはInter-Cal Inc.の商標Ester-Cアスコルビン酸カルシウムを使用しています。

●缶詰
成分(乾燥重量比)
たんぱく質45% 脂質23% 繊維4.5% 灰分11%
121kcal/100g

材料
牛肉、牛肉の煮汁、チキンレバー、チキン、さば、まぐろ、オート麦のふすま、玄米、乾燥ケルプ、レシチン、リン酸三カルシウム、ガーリックパウダー、塩化コリン、ビタミン(ビタミンE、A、D3、B12サプルメント、チアミンモノニトレイト、ナイアシン、パントテン酸d−カルシウム、ピリドキシン塩酸塩、リボフラビンサプルメント、葉酸、ビオチン)、ミネラル(硫酸第一鉄、酸化亜鉛、蛋白質化合銅、硫酸マンガン、ヨウ化カリウム、亜セレン酸ナトリウム)

ドライはたんぱく質、脂質ともに低いですね〜。
(猫の食いつきも悪いです・・・)
缶詰のたんぱく質、脂質のバランスは、
手作りごはんを作るときのめやすにしています。
高品質(と思われる)フードは、たんぱく質・脂質ともに高めな
気がするので、肉食の猫にはこれくらいがいいのかな、と思います。

ちなみに、缶詰は犬用、猫用の、成分比、カロリー、材料が
まったく一緒です。
(ドライは比べてません)

これくらいのたんぱく質・脂質の割合の
ドッグフードを猫に与えることも問題なさそうですね。
(アズミラはまったく一緒だし)
posted by rien at 21:10| Comment(0) | 食:市販フードチェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月03日

カリフォルニアナチュラル

●ドライ チキン&ライス
成分(乾燥重量比)
たんぱく質40% 脂質17% 
代謝エネルギー 374.5kcal/100g

材料
鶏肉、鶏肉粉、玄米、米、鶏脂肪、天然香料、サンフラワーオイル、フラックスシード、ビタミン類(E、ベタイン、ナイアシン、A、硝酸チアミン、パントテン酸カルシウム、B2、B12、D3、ビオチン、B6、葉酸)、塩化カリウム、ミネラル類(炭酸カルシウム、亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、タウリン、DL-メチオニン、ローズマリーエキス、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸)

●缶詰 チキン&ライス
成分(乾燥重量比)
たんぱく質40% 脂質27%
代謝エネルギー 116.7kcal/100g

原料
鶏肉、チキンスープ、全卵、玄米、ニシン、天然香料、ひき割りフラックスシード、ミネラル類(鉄、亜鉛、コバルト、銅、マンガン、ヨウ化カリウム)、リン酸ナトリウム、ビタミン類(E、A、D3、B12、硝酸チアミン、ナイアシン、D-パントテン酸カルシウム、塩酸ピリドキシン、リボフラビン、葉酸、ビオチン)、塩化カリウム、サンフラワーオイル、塩化コリン、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸)、タウリン、増粘安定剤(カラギーナン、グァーガム)

●代理店HP
http://www.ykenterprise.co.jp/
posted by rien at 22:21| Comment(0) | 食:市販フードチェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

エボ

●EVO ドライ
たんぱく質56% 脂質22% 繊維2.2% 灰分10%(乾燥重量比)
100gあたり442kcal

原料
七面鳥肉、鶏肉粉、鶏肉、ニシン粉、鶏脂肪、エンドウマメ、卵、七面鳥肉粉、エンドウマメ繊維、天然香料、リンゴ、ニンジン、クランベリー、ニシンオイル、トマト、カボチャ、乾燥チコリ根エキス、カッテージチーズ、アルファルファスプラウト、タウリン、DL-メチオニン、ミネラル類(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、ビタミン類(E、塩酸ベタイン、ナイアシン、A、パントテン酸カルシウム、硝酸チアミン、リボフラビン、β-カロテン、B12、D3、ビオチン、塩酸ピリドキシン、葉酸)、乳酸菌類、酸化防止剤(ミックストコフェロール)


●EVO 缶
たんぱく質55% 脂質36% 繊維2.3% 灰分13.6%
100gあたり128kcal

原料
七面鳥肉、鶏肉、七面鳥スープ、鶏スープ、鶏肉粉、ニシン、ニンジン、全卵、サーモン粉、天然香料、トマトフレーク、カッテージチーズ、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、リンゴ、ビタミン類(E、A、D3、B12、硝酸チアミン、ナイアシン、d-パントテン酸カルシウム、塩酸ピリドキシン、リボフラビン、葉酸、ビオチン)、ミネラル類(キレート鉄、キレート亜鉛、キレートコバルト、キレート銅、キレートマンガン、ヨウ素酸カリウム)、イヌリン、ニシンオイル、塩化コリン、塩化カリウム、塩、サンフラワーオイル、タウリン、リン酸ナトリウム、β-カロテン、増粘安定剤(カラギナン、グァーカム)

●輸入元のサイト
http://www.ykenterprise.co.jp/catfood/list05.html

市販のドライフードの中で、
もっともたんぱく質が多いのではないでしょうか。
穀物不使用という点も、ねこによさそうです。

が、しかし、なぜか、
エボにするとおなかをこわす、という話をよく聞きます。
成分を見る限り、ねずみに近く、理想の食事に見えるのですけれど。

手作りをはじめた頃は、たんぱく質40%くらいのごはんが
いいのかな〜と思っていましたが、
エボ、アズミラ、アニモンダなどの成分をみて、
健康な若い猫なら、やっぱりねずみを基準にしていいのかな、と
思うようになりました。
posted by rien at 00:26| Comment(1) | 食:市販フードチェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月25日

イノーバ

●イノーバキャット ドライ
たんぱく質40% 脂質22% 繊維2.8% 灰分6.5%(乾燥重量比)
100gあたり400.8kcal

原料
七面鳥肉、鶏肉粉、鶏肉、ポテト、卵、大麦、鶏脂肪、米、フラックスシード、天然香料、ニシン、リンゴ、ニンジン、ニシンオイル、クランベリー、カッテージチーズ、サンフラワーオイル、塩化カリウム、タウリン、アルファルファスプラウト、カボチャ、DL-メチオニン、乳酸菌類、レシチン、ローズマリーエキス、ビタミン類(アスコルビン酸、β-カロチン、ビオチン、葉酸、A、B12、C、D3、E、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ナイアシン、塩化コリン、パントテン酸カルシウム)、ミネラル類(炭酸カルシウム、ヨウ素酸カルシウム、コバルト、銅、マンガン、)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

●イノーバキャット 缶
たんぱく質50% 脂質32% 繊維7% 灰分11%(乾燥重量比)
100gあたり128.7kcal

原料
七面鳥肉、鶏肉、チキンスープ、全卵、鶏肉粉、ニシン、天然香料、玄米、ニンジン、ポテト、リンゴ、アルファルファスプラウト、ニシンオイル、リン酸三カルシウム、ビタミンC、スキムミルク、リン酸ナトリウム、サンフラワーオイル、塩、イヌリン、タウリン、塩化コリン、DL-メチオニン、塩化カリウム、ビタミン類(β-カロチン、ビオチン、パントテン酸カルシウム、葉酸、ナイアシン、塩酸ピリドキシン、リボフラビン、硝酸チアミン、A、B12、D3、E)、ミネラル類(炭酸カルシウム、ヨウ素酸カルシウム、コバルト、銅、鉄、マンガン、亜鉛)、増粘安定剤(カラギナン、グァーガム)

●輸入代理店のサイト
http://www.ykenterprise.co.jp/catfood/list04.html

イノーバは、子猫用・大人用が分かれていないため、
我が家でもよく使うフードです。

ドライと缶を乾燥重量比で比べると、
缶のほうがたんぱく質も脂質も高いです。
ドライフードを与えるときは、
鶏の胸肉などをプラスしてあげたほうがいいのかな〜、と思います。
posted by rien at 22:57| Comment(0) | 食:市販フードチェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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