2010年02月16日

ミネラルについて

手作りごはんを始めて1年くらい、マメに栄養計算をしてました。
AAFCOの基準をクリアするごはんは、
食材だけではどうにも調整できず、
総合ビタミン・ミネラルサプリメントの使用は必須でした。

私がよく使っていたのは、ドクターグッドペットのサプリです。
粉末なので使いやすく、気に入ってました。
が、コレを使っても、カルシウム、亜鉛、鉄がたりなくて、
別途、単体サプリを追加することが多かったです。

亜鉛、鉄は、マトンや馬肉を使うと
単体サプリを使わなくてもOKになることが多いです。
馬肉は脂肪分が少なく、マトンは脂肪分が多いので、
馬・マトンを半々くらいに使うことが多いです。

カルシウムも、鶏の骨ごとミンチや、きびなごのような
丸ごと食べる小魚を使ったときは、単体サプリ不要になります。
ただ、小魚類は、リンやマグネシウムも多いので、
たまにしか使いませんでした。

カルシウムの必要量についてはいくつか考え方があるようです。

1)カルシウム対リン=1〜1.4:1
2)食事中0.6%〜2.5%
3)ねこの体重1キロあたり150mg以上

全部クリアしていれば一番安心ですね。
でも、我が家のように大所帯だと、体重1キロあたりの量を
気にしているととても大変です。

とりあえず、カルシウムとリンのバランスが崩れないようにしつつ、
食事中のカルシウム量が1%前後になるように、
おおざっぱな調整をしています。

カルシウム、リン、鉄は、血液検査でもチェックすることが可能です。
我が家で、みんな同じごはんを食べていても、
時々、貧血気味の子、低カルシウムになる子がいるので、
そういう子には、単体サプリメントを経口投与します。

また、手作りごはんにしていると、ナトリウムが
AAFCOの基準以下になることが多いです。
少し下回るくらいならいいのですが
AAFCOの最低基準が0.2%のところ、
手作りごはんのナトリウムが0.04%くらいになってしまうことも。
そこでチキンコンソメ、しょうゆ、みそなどを
足して、ナトリウムが0.3%前後になるようにしています。

そうそう、AAFCOの基準は、あくまでも「最低」基準です。
上限はどれくらいか、と悩んだときは、
各種市販フードの栄養バランスや、ねずみ、すずめなどの
栄養成分を参考にしています。
posted by rien at 00:15| Comment(0) | 食:猫の栄養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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